2014年度前期研究大会
テーマ:「ベトナム村落研究の共有・継承・発展を目指して」
総合司会:桃木至朗(大阪大学)
日時:2014年5月10日(土)午後1時半から5時半(5時半から6時まで会員総会)
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
(京王井の頭線駒場東大前駅東大口下車徒歩5分。地図はこちらを参照ください)
13:30 – 13:35 会長あいさつ
13:35 – 13:45 趣旨説明 岩井美佐紀(神田外語大学)
13:45 – 14:40
第一報告「17~18世紀紅河デルタの村落社会―旧ハータイ省フンチャウ社の事例を中心に―」
上田新也(大阪大学大学院文学研究科招へい研究員)
コメンテーター:嶋尾稔(慶應義塾大学)
質疑応答
14:40 – 15:35
第二報告「フランスのサイゴン市建設による近郊農村の変質-とくにホーチミン市第1区カウコー地区の公田を中心に―」
渋谷由紀(東京大学)
コメンテーター:大野美紀子(京都大学)
質疑応答
15:35 – 15:50 休憩
15:50 – 16:45
第三報告「ベトナム戦争時代における統治と生存をめぐる地域社会-政治権力間関係―メコンデルタ・ソクチャン省フータン社を事例に―」
下條尚志(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
コメンテーター:岩井美佐紀(神田外語大学)
質疑応答
16:45 – 17:30 総合討論・総括